Loox Uとtx2005の関係
今現在、母艦のデスクトップ以外にTablet PC(HP tx2005)、Loox U50WNを保有していますが、役割分担は明確です。
HP tx2005
購入前は、納期の度重なる遅延などでケチがついてしまいましたが、現在は普通に使っています。使い道は、
- デスクトップを立ち上げる必要のない程度の作業
- キャプチャした画像に直接手書きコメントを入れる
- DVD視聴
通常使用に耐えうる画面解像度とキーボードの打ちやすさがあるので「普段使いのノートにタッチパネル機能が付加されている」という印象ですね。逆に「画面の視野角が狭い」「重い」「バッテリーが持たない」という弱点があるので、寝モバには全く向いていません。特に、画面の視野角の問題は手書き入力する際にも影響があり、斜めになる台が欲しくなりますね。タッチパネルの反応は今まで使っていたタッチパネル搭載PCの中で最高なので、視野角を捨ててタッチパネルの反応を採用した、とも言えますね。
LOOX U50WN
最初にでたXPモデルですが、変わらず愛用しています。用途は寝モバですね。いやほんとに、最強の寝モバマシンですよ。軽いし、操作ボタンがあるのでタブレットスタイルでも使いやすいです。ブラウザはFirefoxを使っていますが、アドオンで「Grab and Drag」(adobe acrobatやipod touchみたいな操作ができる)と「Fuller Screen」(完全にフルスクリーンになるので、画面がかなり広く感じられる)の2つを導入したことで、ブラウズ環境が劇的に良くなりました。
Atom版の新型が出るようですが、本体が大型化したり、Vistaで動作が重いようだったら、このままXP版のLOOX Uを使い続けても良いと思っています。実は、ひそかにSSD化とBluetooth搭載を目論んでいます(^_^;。