ショットノート(SHOT NOTE)を使ってみた

mat462011-02-05

 常々、デジタルとアナログの良いとこ取りに試行錯誤している私ですが、”手書きメモをiPhoneでデジタル化!新コンセプトの次世代文房具”という宣伝文句でキングジムから発表された時から絶対に買おうと思っていた商品、それが「ショットノート」です。簡単に言うとiPhoneでキャプチャしやすいよう工夫されたRHODIA風の紙のメモとiPhoneアプリのセットなわけですが、早々に3つのサイズのメモを入手しましたので、簡単に使用した感想をまとめてみました。当然のことながら個人的な感想なのであしからず。詳細は製品紹介ページを参照してください。
 なお、個人的には図解思考に利用しようと考えていて、今回の写真中の図は「頭が良くなる図解思考の技術(永田豊志)」【中経出版】から模写させてもらっています。

頭がよくなる「図解思考」の技術

頭がよくなる「図解思考」の技術

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REGZA Phone(T-01C)のホーム画面設定

昨年末にREGZA Phone(T-01C)を買いました。未だに品薄で手に入らない方もいるようですが、私は発売日決定前に新宿ヨドバシで予約していたので、発売日当日に入手できました。防水・ワンセグおサイフケータイ付きと、まさにガラスマホなわけですが、個人的には気に入って使っています。
 前置きはこのくらいにして、Androidの楽しみの1つとして「ホーム画面のカスタマイズ」があります。様々なランチャーやウィジェットを用いて自分好みの画面にする事ができ、この点はiPhoneには無い楽しみ方ですね。まだ色々試行錯誤している最中ですが、参考として私の今の設定を紹介します。

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明けましておめでとうございます

 新たな年が始まりました。さて、今年はどんな年になるんでしょうね。

スマートフォンは去年以上に普及していくでしょうから楽しみです。自分はあいかわらず、色々な端末に目移りしてしまうのでしょう(笑)
アナログ系はだんだんと、自分に合った一品が決まってきたような気がします。今年は、それをまとめて文章にできれば良いな、と思っています。

 今年の目標は、「趣味の幅を広げる」と「資格を1つ取る」にします。さて、どうなるかな。

今年を振り返る

なんとなく、放置気味のココですが、いちおう年末なので、まとめなど・・・と思ったのですが、時間が思ったより取れなかったので簡単に。

 モバイル関係について今年を振り返ると「(昔は夢だと思っていたことが)どんどん実現した」1年だったような。こんなに既存キャリアからスマートフォンが発売される時代がくるなんて、という気がしています。来年も続くんだろうなぁ、この流れ。


 私的には、のんびりした1年だったような。良いことも悪いことも、それなりに。でもマイペースは貫けた年でした。
 来年は、どうなるのかわかりませんが、ぼちぼちやっていこうかと思っています。
OnでもOffでも、お世話になった方ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

理想のショルダーバッグ(TUMI T-Tech Empire)

 モバイルつながりで、たまにオフ会でお会いしたり、色々とお世話になっているid:souichiro_iidaさんから大変良いものを頂きました。表題の通りTUMIのT-Tech empire Cross bodyというショルダーバッグです。コンパクトな割に使いやすくて、とても便利です。今まで個人的に、この大きさ・形状のものは使いにくいかな、と思っていたのですが、使ってみたら普段使いに理想的なバッグだっと気がついた次第。あらためて感謝です>そういちろうさん。というわけで以下、写真多数で紹介したいと思います。

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iPhone4は正常進化している

 現時点でも供給が追い付いていないiPhone4ですが、私は予約初日、しかもサーバーの混雑前に予約が完了していたので、発売当日に入手することが出来ました。地元の小さなSBSでしたので少々不安でしたが、32GBモデルの機種変(買増)でもOKでした。
 さて、インプレは多くの好運な第一次入手者が行っているので、やらないでおこうかとも思いましたが、ここ数日触った感想を簡単に書いておきます。

美しく見やすくなったRetinaディスプレイ

 今回の売りの一つである高解像度ディスプレイ、とても綺麗です。3GSはもとより(あくまで主観ですが)有機ELで見やすいNexus Oneより綺麗だと思います。この1点だけ取ってみても「買い」だと思いますよ。どれくらい綺麗かというと、産経新聞アプリで2段階目のズームで文字が読めるくらい。

微妙なサイズダウンがもたらすフィーリングの差

 全くの新筐体ということで、微妙にサイズダウンしました。たった数ミリの差ですが、この影響が結構大きい。横幅が短くなったことで持ちやすくなりました。女性でも扱いやすくなったのではないでしょうか。
背面がストレートになったことは「板」という感じで、個人的には好みのデザインになりました。ただし正直、手に持つことを考えれば前機種までの筐体の方が手のひらにフィットしていたと思います。

軽快な動作速度、ただしマルチタスクは×

 動作は軽快です。タッチの感覚も全くもって素晴らしい。表示解像度が上がっているにもかかわらず、動作速度が向上している点が凄いと思います。3GS→4だとワンテンポくらいの差しかありませんが、3G→4は抜群の進化を感じられると思います。
 まったくの余談ですが、マルチタスクは全然ダメですね。対応アプリが少ない、という点を差し引いても使いにくい仕様です。勝手に残る履歴、一画面に4つしか表示されないアイコンなどなど、使い勝手が悪い。公式サイトを見ると「マルチタスキングとは、こうあるべきです。」という大上段からの物言いですが、ちゃんちゃらおかしいです。

結論

 間違いなくオススメです。iPhoneを使い込んでいる人にも、これからiPhoneを初めて使おうと考えている人にも。それくらい正常な進化を果たしています。今現在は、液晶やアンテナの不具合、ホワイトモデルの発売待ち、ブラックモデルの供給不足などで、待ちの状態でしょうが、もし安定供給が始まったら、検討に値するモデルだと思います。
あ、外箱は退化してますけどね(笑)

iPhone4の予約

 予想通り、全く新しい形のiPhone4が発表され、あっという間に予約が終了してしまいましたね。それだけ待ちわびていた人がいたこと、そして何よりiPhoneという端末の認知度が上がって、いままで普通の携帯を使っていた人も「今度は使ってみようかな」と思えるくらい敷居が低くなったことの表れなのでしょう。
 個人的には「ほかのスマートフォンが、それほどスマートに思えなくなるかもしれません。」という売り文句には言いたいことが沢山あるのですが割愛します(笑)。そもそも、iPhoneスマートフォンだったのか、という印象がありまして。

 さて、予約の方も予想通り大混乱だったようですが、私はというと、なんとか近場のSBSで予約を完了しました。発売日に入手できるか、さっぱり分かりませんが早めに手元に来てくれることを祈るのみです。