not CLIP,but INDEX(BOOK DARTS)

 デジタル・・・というタイトルのブログながら、アナログに偏りがちな今日この頃(^_^;、今回も文具ものの紹介です。「Book Darts」という、しおり(インデックス?)です。
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 ずっと、気になっていたのですが、内容量の多い「赤ラベル」缶を見つけたので、購入しました。
非常にフラットな作りで、紙にはさんでもかさばりません。そのわりには紙を挟みやすいのは、上部にほんの少しだけ「反り」があるおかげです。銅製で、使用しているうちにくすんで味わいが出るそうです(トレードオフで紙が汚れてしまうそうですが)。個人的な用途は、

を考えています。クリップ的な使い方も出来ないことはないですが、もともと薄い作りなので3〜4枚の紙を挟むのが精一杯ですので、そういう用途には向かないでしょうね。

GR-DIGITALは、やっぱり良い

 先ほどのBook Dartsの写真は、GR-DIGITALで撮影しました(なんとなくセピア調で)。id:tk109さんの所で紹介のあったサイトを参考に絞りやシャッタースピードを色々変えて撮影してみましたが、なんとなく雰囲気があって、なおかつ綺麗な写真が簡単に撮影できます。本当にGR-DIGITALって良いカメラだなぁ、と思いました。一眼レフみたいな大きなカメラは、扱うスキルが全然ありませんが、コンデジなら気軽に持ち歩けるし、撮影できます。発売以来、時間が経っていますし後継機もすでにありますが、依然として他のデジカメに浮気する気が起きないのは、新しもの好きの自分にとっては珍しいことです。

MVPenの弱点

 もはや、自分の持ち歩きグッズの中で外せない一品になっているMVPenですが、さらに使っていて改善してほしいな、と感じるところも出てきました。

  • 筆圧が弱い(=素早い走り書きなど)と上手く表示されない(線がなかったり、飛び飛びになっている)。
  • 長い文章を記録するときは、途中でパワーオフしないように気をつけないと、ファイルが分割される(オートパワーオフの際に自動保存されるのは良いことですが)。
  • 紙を挟むクリップ部は、もう少し厚いものも挟めるよう&簡単に開けるよう改善が必要だと思います。
  • 前にも言いましたが、電源のオン・オフは長押しではなくスライドスイッチにして欲しい(待ち時間を少なくして欲しい)
  • 本体の液晶部が、やや見難い

 基本的には、良い製品だと思うので、改善された後継製品が発売されると嬉しいなぁ。