バッテリー
久しぶりに映画を見てきました。原作の小説が有名な「バッテリー」です。番宣を見て気になったのと、Web上の評判が良かったのも理由ですが、とにかく心が安らぐ映画が見たくて(^_^;。
感想は、とても良かったです。ちょっと泣ける、そして見終わった後に、自然と微笑んでしまう映画でした。うん、気分すっきり(^_^)。個人的に良かったと思えたポイントは3つ
人の絆の大切さ
野球を通じた仲間や先輩との関係、兄弟・親子の関係など時にはぶつかることもあるけれど、最後は互いに信頼しあえる、ということを丁寧に描いていました。
自然あふれる情景
物語の場面が岡山なのですが、「田舎の良さ」が溢れるシーンがいっぱいでした。なんというか日本人が無意識にあこがれる景色なのかな、という気がしました。
野球って良いね
この映画を見ると「野球って良いな」と思えます。最近はドラフト不正疑惑とか暗い話題が続いていますが、この映画を見ると野球の良さを再確認できるような気がします。