W41CAの良くなったところ

 今日一日使ってみつつ、説明書などを読んで気付いた(W31CAから)良くなった点を列挙してみます。ただしあくまで主観に基づくところが大です。

  • メニュー関連(特にEZweb)の動作は確実に速くなっている。
  • PCドキュメントビューアーは起動から各動作まで速くなっている。
  • PCサイトビューアーの動作も速くなっている気がする←気のせいかも
  • PCサイトビューアーなどでサイドボタンでページ送り・戻りができるようになった
  • PCサイトビューアーでカーソルキーの右・左で戻る・進むができるようになった。
  • カーソルの上を押すとカレンダーが出る(31は変なメニューが出るだけ)
  • 閉じた状態でシャッターボタンを押すとライトが点く(31には無い機能)

 筐体も小さくなって持ちやすくなったし満足、満足(^_^)。

男たちの大和は何に感動するのか

またまた映画を観てきました。男たちの大和です。いまさらという気もしますが、私は基本的に混んだ映画館で映画を観るのは嫌いなので(^_^;、できるだけ公開から日が経った映画を観ることにしています。
 さて、本題の大和ですが、思わず泣いてしまいました(^_^;。ただし私の場合はちょっと違う視点で泣いたのだと思いますが。個人的には色々思うことがあって良い映画でした。
 周りのお客さん達も泣いている人がいたようだったのでストーリーは感動的なのだと思います。また、ウェブで検索しても感動している人が多いようです。この映画って「戦争」に対するメッセージが特に入っていないのが特徴的で、それだけに観た感想というのも受け手の取り方次第かなぁ、と思いました。それだけに、果たして「何に」感動したのかということに気になりました。
 ちなみに私は「寂しさ」を感じて泣いたのでした。

町中をじっくりと見て歩き、なんとなく思う

 このエントリは本当に、ただのつぶやきなのでスルーしてもらって結構です(^_^;。
機会があって、新宿から大久保あたりをゆっくり歩いて、見て回りました。まったく行ったことのない場所だったのと時間があったので、町並みや行き交う人びとをウォッチングしました。そういうことをしていてふと思ったわけです。「世の中には色々な人がいて、色々な会社があって、色々な仕事をしているんだな」と。 雑居ビルの見上げると沢山の看板がある。そこには色んな種類の会社名があります。なかには?のつくものも(笑)。でもそれぞれで一生懸命仕事しているんだろうなぁ、と思います。通りを歩く人たちも、携帯電話で電話しながら急ぎ足で歩くサラリーマン、入社試験会場に緊張の面持ちで来るフレッシュマン、大声で会話しながらママチャリに乗っているちょっと筋の違うような人、神社の境内でひたすらぼーっとしている人などなど。
 こういう人やものを見ると、自分がいる世界が狭いなぁと思うわけです。いつも職場で会う人や会話する内容はどうしても固定的になっているような気がしています。たまには、こういう時間を持つのも良いことだと思いました。

 いや、なんか本当に変な文章ですね(汗)。