町中をじっくりと見て歩き、なんとなく思う

 このエントリは本当に、ただのつぶやきなのでスルーしてもらって結構です(^_^;。
機会があって、新宿から大久保あたりをゆっくり歩いて、見て回りました。まったく行ったことのない場所だったのと時間があったので、町並みや行き交う人びとをウォッチングしました。そういうことをしていてふと思ったわけです。「世の中には色々な人がいて、色々な会社があって、色々な仕事をしているんだな」と。 雑居ビルの見上げると沢山の看板がある。そこには色んな種類の会社名があります。なかには?のつくものも(笑)。でもそれぞれで一生懸命仕事しているんだろうなぁ、と思います。通りを歩く人たちも、携帯電話で電話しながら急ぎ足で歩くサラリーマン、入社試験会場に緊張の面持ちで来るフレッシュマン、大声で会話しながらママチャリに乗っているちょっと筋の違うような人、神社の境内でひたすらぼーっとしている人などなど。
 こういう人やものを見ると、自分がいる世界が狭いなぁと思うわけです。いつも職場で会う人や会話する内容はどうしても固定的になっているような気がしています。たまには、こういう時間を持つのも良いことだと思いました。

 いや、なんか本当に変な文章ですね(汗)。