ちょこっとだけM1000を触る
とくに物欲を刺激するわけでもなく、スルーしていたDocomo M1000ですが、ひょんなことから、少しだけ触ることができました。というわけでちょこっと感想。
- 結構小さいわりに視認性の良い液晶
思ったより小さくて持ちやすかったです。X50を一回り小さくした感じ。一方、液晶の大きさは携帯電話を少し大きくした感じに見えますが、とても見やすいものでした。
- アプリの切替は少しもっさり?
電話からブラウザに切り替えたり、ホーム画面から各機能に切り替えたりする時にちょっと時間がかかるような気がしました。これはマイナスポイントですね。
- 電話のボタンはバーチャルボタン(笑)
面白かったのが電話のボタン。ハードキーの無いM1000の場合、電話をかけるときには必ず液晶をタッチしなくちゃいけないわけですが、画面を押すと一瞬バイブの振動がおきて「ボタン押されたよ」感を出してくれます。これが以外に良かったです。
- M1000は買いなのか?
人の携帯なのでブラウザとか試せなかったのですが、触った感触は好感度が高いです(^^)。しかしながら・・・やっぱりi-modeが使えないのは問題なんじゃないかな。はっきり言ってこの1点のみで購入を断念せざるを得ません。本当に携帯やPDAってのはどうして「画竜点睛を欠く」機種が多いんでしょうね(--;。