27inchのiMacが欲しくなった・・・けど、クラムシェルモードで満足した

　先日、magic mouseを買いに行ったときに、しばらく触った新型iMac(27inch)がとても良くて、一気に物欲が上がってしまいました。広い画面っていいなぁ、と。といっても現在使っているMacbook Pro(Late2008)に大して不満がないのも事実。で、よくよく考えたら家にはWinで使っている25.5inchのIPSモニタ(RDT261WH)もあるし、DVIアダプターも買ってあるので、あとはキーボードさえどうにかすれば「クラムシェルモード（外部ディスプレイ、キーボード、マウスを用意して、ノートを閉じた状態で使う）」を使えば良いのだ、と気づいたので、早速試しました。
　購入したキーボードはWireless(BT)ではなく、テンキー付きのUSB接続キーボード。当初買おうと思っていた新型iMacに付属されるWirelessキーボードは、生産が追いつかないのか単品発売されていませんでした。どうせなら、ということでテンキー付きを購入しました。それだけmacでの入力機会が増えた、ということですね。自分でも、こんなにmacの使用頻度が上がるとは思わなかったなぁ（おかげでキューブなVISTAは面倒くさくてwindows7への移行はしていません）。

　さっそく使ってみましたが、とても良い感じです。これならiMacでなくてもいいや、と思えるくらい（core i7が出たら我慢できないかもしれないけどｗ）。難点の一つは（クラムシェルモードではやむを得ないんですが）電源を入れられないこと。電源ボタンが物理的に閉じた状態では押せないので仕方ないです。いまはスリープで落として、たまに再起動させてやっています。
それと、ハードの性能の限界でしょうか、TimeMacineが起動して書き込み中は、全体的な動作が遅くなります（マウスカーソルが思うように動かない）。MBPのスペックはメモリを4MBにしてるんですが、GeForce9600GT(256MB)ではWUXGA（1920×1200ピクセル）表示は、ちょっときついかも知れません。新しいMacbook proが発表されたら、考えようかな・・・（←何を？ｗ）

アップル Apple Keyboard (テンキー付き) -JIS MB110J/A