Noreve レザーケース apple iPad

 なんだかんだで結構使っているiPadですが、やはりそれなりに重いのでカバーやケースが無いと心配ですね。というわけで、しばらくケース探しを続けていましたが、ようやく自分が欲しいと思うものが見つかりました。

Noreve レザーケース apple iPad(Dark vintage)というケースです。pocketgamesさんで購入しました。

Noreve レザーケース apple iPad (全13色)
http://www.pocketgames.jp/item_detail/itemId,905/

私の探していたケースの条件は下記の4つ

  • ブック型であること
  • はめたとき縁がなるべく見えていること
  • タッチをしやすい角度で固定できる機能があること
  • あまり大きくなりすぎないこと

これらをNoreveは、ほぼ満たしてくれています。以下、写真たくさんのレビューです。

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文具王手帳のファーストインプレッション

 数日前に、たまたま見つけた超整理手帳+バイブル手帳という形状の文具王手帳。スーパーコンシューマーという”マニアックな消費者のアイデアをカタチにする”というプロジェクトで生まれた製品で、TVチャンピオンで優勝した文具王さんのアイデアが実現したものだそうです。細部は下記のリンクを参照してください。

http://srcr.jp/

 私自身、「バイブルサイズを縦長にして超整理手帳サイズも入れる」というアイデアは考えたことがあったのですが、まさかそれが実現されるとは思いませんでした。値段は\18,900と高価ですが、フルオーダーをするともっとずっと高くなることは知っているので、せっかくの機会なので購入してみました。このサイズの手帳って、まず市場では見ることができないと思うので一度実物を見てみたい(今後のフルオーダーの参考にもなる)という意図もあったりします。

「あくまで文具王さんの欲しい手帳を作り、それを一般にもおすそ分けする」というコンセプトであることを理解した上で、個人的なファーストインプレッション(いいところ、わるいところ)を述べてみます。ちなみにトータルとしては好印象です。色々よく考えられて作られた手帳なんだな、と感じることができました。

ベルクロは想像以上にかっこわるい

 コンセプトを考えると、これを批判してもしょうがないのは分かっているんですが、それでも言いたい。やはりベルクロは格好わるい。いや機能的には素晴らしいと思うんです。でも革とのバランスがあまりにもミスマッチなのではないかと。革の部分が良いだけに、ベルクロの部分が浮いているというか、ギャップがあるというか・・・。これだったら、いっそのこと革ではなくバリスティックナイロンにすれば、まだ違和感がないのに、と思ってしまいます。
 もし、次があるなら是非ともベルクロあり・なしを選べるようにして欲しいと思います。

ゴムで止める方法はスマートでいい

 蓋の綴じ方がゴム式(取替可能)なのですが、これはとてもスマートで良い方法ですね。邪魔にならず、かつしっかりと留めることが出来ます。ゴムが伸びても自分で付け替えられるというのはよく考えられていますね。

みごとなまでにバイブルとA4四つ折りが共存している

 隙間になるところに上手く小物入れや、リフィルが収まっていて、思ったよりも厚みを感じなくて済みます。この辺はパッケージングを研究した上の配置なんだろうなぁ、と思います。

どちらかというとバイブルがメイン?

 まだしっかり使ってないから結論付けるのは尚早ですが、リングがあること、A4四つ折りが右側だけしかないことを鑑みると、どちらがメインかというとバイブルサイズの方のような気がします。つまり、あくまで手帳としてはバイブルサイズで、A4の資料を持ち歩きたいときに四つ折りにして右側に入れておく使い方ですね。文具王さんがそのような使い方なので、当然といえば当然ですね。

D管は邪魔

 肩からかけるためについているD管ですが、単純に書く時にでこぼこして邪魔ですね。あと長い間紙を挟んでいると痛めそうな感じ。とはいえ、これも苦言を呈しても意味がない(=作り手のこだわり)です。

片手で持てる横幅がいい(ただし男の手の場合)

 バイブルサイズが入るため、超整理手帳よりは横幅が少し広いのですが、なんとか片手でガバっと持つことができます。あと、じつはこの幅だとギリギリでハガキが入るんですよ。頑張ればなんとかスーツの内ポケットにも入れられます。

ジョッターは(たぶん)便利

 紙を挟むのに慣れていない(コツがいる?)ので少し手間取りますが、やはりすぐに書ける面があるのは便利そうですね。

モバイルデバイスでFlashを見るということ

昨日のエントリで、Froyoの利点・欠点を箇条書きにしましたが、利点のところにあえて書かないでおいた項目がありました。それは「Flashが見られる」という一文。なぜ書かなかったかというと、本当にFlashが見られることが利点なのかを考え、自分で体験したうえで結論を出すため。

 はい、結論。「見られる方が良い」です。

 私はもともと、見られないより、見られる方が良い=ユーザー側に選択肢を多く持たせてくれる方が良いと思っていましたし、今もそう思います。iPadは画面が大きくWEBブラウズが快適ですが、なおのことFlashが見られないせいで色々と不便を感じます。
とはいえ、わざわざAppleが搭載を見送ったからには意味があるのかな、とも思っていました。ご存知のとおりApple(というよりJobs)は、かたくなにFlash搭載を拒否する姿勢です。おそらく今後のApple製品でFlashを見ることはできないのでしょう。バグがある、とかバッテリーが持たないというのが理由なようです。

それらをふまえて、上記の結論を出したわけですが、もう少し詳しく私が自分で見て使ってみて感じたことのまとめ。

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Nexus OneにFroyo(android 2.2)を入れてみた

 先日の発表で期待の高かったFroyoが唐突に今朝方からダウンロードできるようになりました(流出?)。さっそくmodacoやxda developerやらコムギドットネットさんやらモペログさんなどを参考にインストールしました。
といっても私の場合はCM5.0.6からrecoveryでupdate-nexusone-FRF50-signed.zipをflashして終了。念のためにデータクリアをしましたが、twitter情報ではキャッシュクリアだけでOKとのこと。

 さて、しばらく使ってみた結論ですが、色々と改善されて良くなっているところはあるものの、メインとして使うには問題あり、と思います。特に標準カレンダー以外(たとえばジョルテとか)だとgoogle calendarとのSyncができないのが致命的だと思います、現時点では。以下、良い点と悪い点をつらつらと書いておきます。

良い点

  • タッチパネルの感度がとても良くなった
  • 微妙だけど、全体的に動作が速くなった(画面の切り替えとかアプリの立ち上がりとか)
  • Gmailアプリでテキストの選択等ができるようになった
  • アドレス帳のフリガナ対応
  • カメラアプリの機能強化(位置情報のOn/Off切り替えなど)
  • マーケットでアプリの紹介画面の「自動更新を許可」にチェックを入れると、アップデート出来る状態になったときに、一括してダウンロードができる(ボタン一つでアップデート可能なもの全てをダウンロードしてくれる)。

悪い点

  • サードパーティのカレンダーアプリがgoogleとSyncしてくれない(2.2で仕組みが変わった?)
  • マーケットで、いくつかアプリが現れない(Razikoとかカレンダーステータスバーとか)
  • 休止状態からトラックボールでオンにできない(これはCMの機能ですからしかたない)
  • バッテリー状態が数値で表示されない(同上)
  • 純正Dockが認識しない(Bluetooth接続もできない)【5/24追記】

 はっきり言って、まだ発表されたばかりなので、これからどんどん便利になっていくのでしょうから、待っておくのが吉かもしれません。

iPad+Camera Connection Kitで純正Apple Keyboard(USB)は使えない

mat462010-05-23


 久しぶりの更新になります。一足お先にiPad(64GB Wi-Fi)を手に入れました。まぁ新しもの好きなので。ちょこちょこ触っていますが、なかなか快適です。ただ私には「革新的な何か」とまでは思えませんでした。

 それはどうでも良いことで、表題の通りCamera Connection Kitも入手したので、手元にある純正Apple Keyboard(USB)をつないでみました。海外のニュースではHDDやらキーボードが使えた、というニュースがあったので試してみたのですが・・・。結果は下の写真のとおり、ダメでした。"The attached USB device is not supported." だそうです。キーボードが使いたい人は、素直にBluetooth keyboardを選びましょう。

【5/24追記】こちらの記事を見るかぎりUSBキーボードで入力できるみたいですね。違いと言えば、あちらはiMac付属品、私のは単品で購入した物くらいか。いずれにせよサポート外なので自己責任で。ちなみに、もう一度接続してみたところ、今度は「消費電力が大きすぎます」という警告がでました。


auからスマートフォン発表

 2月中旬に情報があった、auからandroid端末とWM端末の2機種が発売という話ですが、本日、正式に発表がありましたね。ISシリーズという名前です。

 さて、既存のauユーザーにとっては明るい話題となったでしょうか? ネットの評判を見ると芳しくないようです。特にAndroid端末は、事前に情報サイトの一部で「Nexus oneか?」という煽り記事もあったため、蓋を開けてみるとスマート”フォン”でもなくネット”ブック”でもなく、”スマートブック”だっという、誰もが、まさか本当に出すとはね、という結果だったようです。

 WM端末はK01と呼ばれていたものだそうで、どうやら世界初?のお目見えのようです。個人的には非常に魅力的です。前面タッチパネルでスライドキーボードを搭載しながら非常に薄い作りは、多くのユーザーの興味を引くのではないでしょうか。ただしOSがWMというのがハードルを上げているような気がします。普通のユーザーにとっては(今までと変わらず)「難しい」という印象を拭えないですし、昔から触ってきたマニアには「次のWindws Phoneまで待ちかな」という気にしてしまうのではないかと思うわけです。


 色々意見はあるかと思いますが、私は今回のauの発表は、素直に嬉しいと感じました。あれだけスマートフォンに後ろ向きだったauが本腰を入れてきたと言うことは、既存のいわゆるガラケーの高機能化だけでは、もはやユーザーの購買意欲を振起するには至らない、という流れが確かなものになってきたと感じるからです。
 主流にならないとしても、日本のメーカー・キャリアから定期的にスマートフォンが発売されるようになれば、これからますます選択肢が増えて楽しいことになるのではないかな、と思っています。

Nexus oneに導入したアプリ

 周りの方々の助力を得て、とんでもなく使いやすくなったNexus oneですが、今はアプリケーション探しの毎日です。iPhoneと比べるとアプリの数が少なく、また検索が難しいため、なかなか良いアプリを探すのに苦労しますが、今のところ導入しているのは下記の通り。

  • 今日の手帳(こづかい帳)
  • Touiteur premium(ツイッタークライアント)
  • デ辞蔵&ジーニアス英和・和英
  • モバイルgoogle map
  • Repligo Reader(pdfビューワー)
  • Speedtest.net (回線速度測定)
  • Note Me(ノートアプリ)
  • KaoMash(wnn マッシュルーム(顔文字プラグイン))
  • ASTRO File Manager(ファイルマネージャー)
  • OpenWnn plus(日本語入力)
  • tCalendar日本語版(iPhoneの予定表アイコンみたいなの)
  • ジョルテ(スケジューラー)
  • Drocap2(画面キャプチャ)
  • HelixLauncher 2(ランチャー置き換え)
  • 3000Viewer(産経新聞リーダー)
  • Tuboroid(2chリーダー)
  • Tiny Clock Widget(アナログ時計ウィジェット
  • 降水確率ステータスバー
  • 乗換案内
  • NewsRob(RSS Reader)
  • SetCPU for Root User(クロックアップ用)
  • Advanced Task Manager(タスク管理)
  • Evernote